いつものように今日も東スポ杯2歳Sの過去10年の成績を見ていた。
思った事
- 前走勝ち馬(1800・2000・1600)、前走オープン連対馬(1600・1800)
- クラシック血統の父系・リーディング上位種牡馬・外国の血
- 父キズナと父モーリスの実績を考えると過去10年に名前がないのは苦手レース?
父ステイゴールド一族の名前もない。苦手レース?ロベルト系の名前も少ない。 - 枠の不利なし
- 逃げ馬厳しい
- 前走との間隔は気にしなくていい。
③番以外全部消しという結果になった。
ただ私は③が勝つというイメージは持っていなかったのでもう一捻りしたくなりました。
印を打った主な馬が
◎⑨フォルラニーニ 父は相性が悪いと思われるロベルト系のエピファネイア産駒。母父は父としても母父としても複勝圏に来ていないステイゴールドですが、騎手期待の本命ですね。思ったことはどこへ行ったのか。
○③ファーヴェント 複勝圏には来るんじゃないかな良くて連対と思っていた対抗馬です。馬連・三連複・ワイドの連軸としての本命はあるのかなと思いましたが、私が見た時は単勝4倍ぐらいの2番人気馬でしたので軸としては見送りました。
△⑥ガイアメンテ 前走大敗。気性難だったかゲートが悪かったのかを忘れてますが何か課題がある馬でしたね。人気が落ちてるので3着候補の穴馬として。
俺プロでの予想は
馬連 ③ー⑨ 2,100
ワイド ③ー⑨ 2,500
三連単 ③⑨→③⑨→⑥ 200×2
1番人気の馬連ワイド、ワイドのほうが他のやり方がないかなと思いましたが2倍あるからまあいいかとなりました。あとは3連単をちょろっと。
結果 着順 7→1→3→5→4
はずれ
ええ、今回は反省点が色々とありますね。
なぜ1頭しか残らなかったのに本命にしなかったのか。
なぜその本命が勝てないと思ったのなら複勝・ワイドで流さなかったのか。流す相手を見つけれなかったんですけどね。
1頭に絞れてもオッズと自信がないという感覚のバランスで見送りが最善手のレースだったような気がします。